従来モデルに複合加工を加え、ハブ全体の重量バランスを考慮した形状になりました。 サイズはエクストラショート(33mm)/スーパーショート(43mm)/ショート(55mm)/ミディアム(70mm)/ロング(85mm)の5種類を展開しています。

当社製品の"フロントハブ φ25"に比べ肉厚を薄くしたことで、よりマイルドな乗り味を狙って製作しました。

OTKのフロントブレーキ付きのシャーシ用に開発されたフロントハブです。 雨用95mmはフロントブレーキ無しのシャーシユーザー様にも採用していただいており、ロングハブとしての機能を担います。

従来のほとんどのステアリングボスは、位置調整用の穴が２か所と角度があらかじめ決まっている製品がほとんどでした。位置や角度をさらに細かく調整するには、追加でステアリングスペーサー等を購入、装着をしなくてはなりません。 今回の新商品「Triple-K 可変式ステアリングボス」は、１つで全ての機能を兼ね備えた万能型のステアリングボスです。 KR用（ブラック）は、ボルト2点でステアリングシャフトとステアリングボスを固定できるようにピッチを変更しています。 ・３穴ステアリング、６つ穴ステアリングのどちらも対応可 ・角度調整は４段階　（0度～24度） ・５か所の位置調整用の穴 ＜角度調整方法＞ ・ステアリングボスのM6のキャップボルト２本を緩めて、M3のキャップボルトを引き抜く。 ・ステアリングボスの角度を変えた後、M3とM6のキャップボルト計３本を締めこむ。

既製品に対しボルト2本止めに設定し、上面にM8、両サイドにM6のねじ穴を 追加し、見た目をスッキリさせたマルチクランプです。 MAXのチャンバーステーとしても実績があり、スリムな形状ですので様々な用途に使用可能です。 仕様：上面、横幅/32ｍｍ　縦幅/15ｍｍ　 　　　シャーシパイプ頂点からクランプ上面までの高さ/24ｍｍ バンパーボルトが折れてしまった際の補助になるステーも作りました。 マルチクランプのサイドにM6のねじが切ってあり、そこからステーを伸ばします。 バンパーのブラケットに引っかかるようUの字にしています。 【別売り：バンパー脱落防止ステー（G-76）】

ジュニア・女性ドライバーが抱える不安要素の1つに、エンジンの速さやタイヤのグリップ力に伴う体への負担、体力的な問題があるかと思います。 この「ナックル延長キット」をナックルに装着することにより、少ない力でステアリングが切れるようになるので、手・腕への負担を軽減する事が出来ます。

「スプロケット 翼 ~AKIRA~」は、現行の「極」の歯の形で加工した後、 チェーンオイル溜まりとなる溝を新たに追加しました。 表面処理にもこだわり、特殊なアルマイト処理をおこなうことにより 強度・耐久性の向上を狙っています。

「スプロケット 翼 ~AKIRA~」は、現行の「極」の歯の形で加工した後、 チェーンオイル溜まりとなる溝を新たに追加しました。 表面処理にもこだわり、特殊なアルマイト処理をおこなうことにより 強度・耐久性の向上を狙っています。

レース中・練習中にコースアウトしてしまったり、縁石に深く乗ってしまい、 着地時にチェーンが切れてしまったり、スプロケットの丁数が大きくなればなるほどその不安も大きくなります。 そんな不安を少しでも軽減する為、製作したのが「Triple-K スプロケットガード」です。 インナーとアウターの2部品で構成されている為、アウターがすり減ってきてしまった際は、アウターのみの交換で再度使用可能となります。

セッティングで純正装備アジャスター(オフセット1.6mm)とセンター穴アジャスター(オフセット0mm)の組み合わせをよく目にします。そんな中、ドライバー・メカニックの方々から「センター穴のアジャスターだと行き過ぎてしまう」という声を多く聞きました。 その声をもとに製作したのが「OTKアライメントアジャスターφ10-TYPE A」です。純正装備アジャスターの半分のオフセット0.8mmを狙いました。 さらにアジャスター固定用2.5mm貫通穴の角度ピッチを純正の半分の間隔にすることにより、ボルトで固定する場合のキャンバーの調整も細かくできるようにしました。 ショップ・チームの協力によるテスト使用で好感触を得てもらえました。 下側に純正装備のアジャスターを車体出荷時の状態で上側にこの弊社の「OTKアライメントアジャスターφ10-TYPE A」のTriple Kロゴを前方へ向けて装着した場合、キャスター角が半分起きます。この組み合わせを反転させるとキャスター角が半分寝ます。 腐食を避けるために材質はステンレスを使用しています。

ペダル位置を調整するためのパーツ。 直径60mmと大きめですが、駄肉を少なくすることにより、軽量化を図っています。背面2か所と側面1か所からイモネジで固定します。

ペダル位置を調整するためのパーツであるペダルエクステンション（P-01）用のサイドストッパーです。 Gによる足の横滑りを防止します。

ステアリングの位置を変更するためのスペーサー。 Birel系、CRG系の3つ穴ハンドルとOTKの6穴ハンドルどちらにも適合します。

ステアリングの位置を変更するためのスペーサー。 Birel系、CRG系の3つ穴ハンドルとOTKの6穴ハンドルどちらにも適合します。

大変好評の弊社219・215スプロケットと、同様のクオリティでアミゴンのスプロケットが欲しいお声から製作しました。 アルミの最高レベルの強度である国産7075-T6(超々ジュラルミン）を採用し、品質・精度と妥協せず、肉抜きの形状にもこだわりました。

ジュラルミンの削り出しから製作したベアリングホルダー。標準のベアリングホルダーに比べ剛性UPを図りました。剛性が増すことで、しっかりとトラクションがかかるようになります。

剛性強化と締付時のスプロケット、ブレーキローター座面の 歪みを無くすことを狙ったハブ。 純正ハブの場合、すり割り部分が完全に抜けきっているためシャフトへの締付時にハブの変形が大きく、スプロケット、ブレーキローター取付穴のピッチがハブと合わなくなってしまう事象がありました。 そこでTriple-Kでは締付ボルト部分のみのすり割りとし、さらに座面手前に縦にすり割りをいれることで締付時の座面の歪みを少なくすることを狙いました。 仕様：外径/Φ69.5ｍｍ　肉厚/25ｍｍ(センターのボスを除く)　 　　　材質/ジュラルミン　締付ボルト/M8ステンキャップ

ジュラコン製のリアハブインナーカラー。 樹脂製にすることにより、出来るだけリアの剛性が変わらないようにしました。 また、それぞれがLEGOのようにはめ込むことが出来、一体になることで薄いカラーを入れるわずらわしさを解消します。

OTK用の前後一体型チェーンカバーナットです。 従来の独立型ナットで多く発生していた、チェーンカバーの変形による着脱の煩わしさを解消します。

前後一体型チェーンカバーナットです。 従来の独立型ナットで多く発生していた、チェーンカバーの変形による着脱の煩わしさを解消します。 2ピース構造でボルトのピッチを自由に変更できるため、多くのチェーンカバーステーに対応します。（ピッチ範囲：約90~110mm）

フロントのナックルにカラーを挿入する際のガイドツールです。 ハブの形状やカラーの枚数によって、手の届きにくかったカラーの挿入が容易になります。

キー溝は8mmが掘ってあり、専用の溝幅変換段付キーを使用することで6mmのキー溝でも使用することができます。

OTK用6つ穴ステアリングとBirel・CRG等3つ穴ステアリングのどちらにも対応した兼用データロガーサポートです。